こども文教常任委員会 報告(1)藤沢市子ども・子育て支援事業計画の中間見直し等についての意見(平成30年2月22日)

議会にて

宮戸委員 ただいま報告がありました藤沢市子ども・子育て支援事業計画の中間見直し等において、本市について引き続き保育ニーズがふえていくこと、また、そのニーズに対応するため、需要の高い地域を中心に認可保育所の整備を行っていくことなどが報告されました。
報告資料によりますと、決して就学前児童数がふえているわけではなく、むしろ推計では減少しています。

しかしながら、保育のニーズはふえている。これは社会経済情勢の変化や、核家族化の進展など、なかなか一朝一夕では解決できないことが要因ではないかと考えられるため、当面の間、このような高い保育ニーズが続くのではないかと推察されます。

そのような中、市としては、平成20年度以降、保育所の増設などの取り組みを進めてきていただいた結果、この4年間で2,000人を超える認可保育所等の定員増を図っているのは十分認識しています。
その上であえて1つ事例を挙げるといたしますと、学校と違い、保育所には学区がありませんので、いたし方ない部分もありますが、自宅近くの保育園に入園できずに、やむを得ず遠くの保育園に通っている、そのため、小学校入学時に孤立してしまう、そのような声があるのも事実です。

全ての要望に対応するのは困難であることは承知していますが、今後においてもこれまでと同様、保育ニーズを十分に精査し、時世に応じた対応策を引き続き講じていただきたい、このことを意見として申し添えたいと思います。