総務常任委員会 平成24年度藤沢市補正予算討論(平成24年9月11日)

◆宮戸光 委員 それでは、議案第27号平成24年度藤沢市一般会計補正予算(第6号)について、自由松風会の賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。
まず、この予算案につきましては、本年の市長選挙を受けて、その民意が反映され、そして実効性を伴う中で、一刻も早く対策を講じるべきものは講じる、また、必要なものは必要というような形で精査した中で予算計上なされたものだなというふうに思います。そういった意味では、大変評価をさせていただいております。

個別なものといたしまして意見を少々述べさせていただきますが、まず庁舎等整備費につきましてでありますけれども、この件につきましては、我が会派は沖縄県の那覇市のほうに、ちょうど建てかえを行っておりまして、視察に行かせていただきました。その際にやはり市内業者が工事を全て行っているというような、これから、今は基本計画、そして基本設計、その後にいろいろと始まってくると思いますけれども、この市内企業をいかに活用していくか、こういったところも十分に考えながら進めていただきたいと思います。

そしてまた、コンプライアンス推進費につきましてでありますが、これは先ほど述べさせていただきましたが、過去4年間の不祥事とか、残念ながらいろいろな事件が起こってしまった流れなのかなというふうに思っております。市民から一刻も早い信頼回復を伴っていくためにも必要であるものだというふうに理解しております。

続きまして、普通徴収事務費につきましてでありますが、他の委員さんからも質疑がありましたように、システム改修につきまして、やはり新しいシステムにするということも1つ考えていくということも必要なのかなというふうに思っております。国の制度が変わるたびにこのような形で行っていくこと、国に対して一応要望を立てているということでありましたが、システム自体にも古いシステムがあるのかもしれないので、ぜひともそういったところも検証しながら進めていただきたいというふうに思っております。

そしてまた、次に環境保全費の緑の広場設置事業費です。並びに民生費の老人福祉施設の建設助成費につきましてでありますが、この件につきましては、いろいろと今までの緑の広場の置かれていた状況等をしっかりと把握をしていただいた中で、こういった道に進んでいただいたということで、大変評価をしておりますので、市民からも理解を得るところなのかなと思います。

また、法人立保育所施設整備助成事業費につきましては、昨今の待機児童の増加に伴う中で、このような形で整備をしていただいたということにつきましても、市民も待望しているところなのかなと大変評価もさせていただいておりますが、いまだ続く待機児童対策をしっかりと今後も邁進していただきたいというふうに思っております。

次に、衛生費でありますけれども、口腔保健センター再整備助成費につきましてでありますが、今回のこの再整備に当たりましての3階部分だったと思うんですが、会議室があると思うのですが、この部分につきましては、近隣の自治会とか、町内会とかが、今まで利用しておりました学習文化センターが閉鎖されることによって、こういった会議室を使いたいというニーズが出てくることであろうということで思いますので、ぜひ当局におかれましては、事業運営団体に対して、積極的にそういったところを使わせていただくような要望をしっかりと行っていただきたいというふうに思っております。

また次に、医師会立看護専門学校整備助成費につきましてでありますが、今後、来年の春に入学されてから、卒業されて藤沢市の定着率、質疑がありましたけれども、募集要項とかでしっかりとその旨を入学される方に、今回なぜつくるかという意義、そして市民の税金がこれだけ入っているのだという意義もしっかりと入学される方に対してわかっていただくためにも、先ほど申し上げましたような入学等の募集要項、また教育の段階においても、ぜひ柔軟に取り入れていただくことを当局側から運営団体のほうに調整を行っていただく、こういったところが必要だと思いますので、要望させていただきたいと思います。

以上、るる述べさせていただきましたが、非常に市民のニーズ、気持ちを十分に反映して耳を傾けた中での予算案であるということでありますので、この予算につきましては賛成をさせていただきます。