総務常任委員会 アーバンライフサポートプラザ整備計画についての意見(平成24年9月11日)

◆宮戸光 委員 それでは、湘南C-X(仮称)アーバンライフサポートプラザ整備計画について、自由松風会として意見を述べさせていただきます。

ようやくある意味でたらめな事業がまともな事業になったのかなというふうに大変評価をしています。当初、思い返せば、この平成20年、21年コンペのときにもEDIグループが最優秀提案者と決定をした後、附帯意見ということで、コンペの募集要項の中と同じような附帯意見、ここにも書かれておりますけれども、そういったものが加えられて、そして事業がこのEDIグループに対してのある意味プレッシャーというのでしょうか、そういった部分を与えながら、2回目のコンペに踏み切ってきたというふうなこの事業のあり方については、当時から非常に危惧をしておりました。
我が会派といたしまして、またほかの会派の議員からも本会議等でさまざまな質疑が行われましたが、外郭団体、そもそも藤沢市開発経営公社が身の丈に合った事業、例えば建てかえ施行であるとか、そういう事業であればよかったのですが、事業主体者として民間ビルに貸し出して、そして市がまたその建物を借りていくというある意味ややこしい複雑な形態で取引を行っていく、市民に家賃保証させるような、そんな事業で、思い返してみれば、本当にこうして普通のまともな状況に戻って、大変よかったなと思っております。

ただ、今回の5,500万円という違約金でございますけれども、これは昨年の12月の定例会で我が会派の吉田議員が総務常任委員会の中で質疑をさせていただきましたが、今回の資料や、口頭での5,500万円の違約金がかかる件については何ら報告もなかった状況がございました。そして、我が会派として情報公開請求をしましたが、公社が民間というあり方でしたので、公開には応じられずというふうなことだったものでしたから、まさか5,500万円という違約金がかかるということは、新しい市長になってから知り得たことで、大変びっくりいたしました。
そういった意味でいいますと、当時の公社の執行部、理事長を初め副理事長には大きな責任があるのかな。もちろん民間ではありますが、100%市が出資している公社でありますので、言ってみれば市の部局の一つにすぎないような考え方も当てはまる。そういったことでは、市民にさらなる拠出をするような形になってしまったのかなというふうに思っております。

そして、今回新たに3階から7階まで、市または市外郭団体が入居されるということでありますけれども、ここに入ってくる、入居される、予想されるもの、外郭団体、市については、恐らく森谷ビルであるとか、プラザビルとか、玉半ビルとか、エフ・ティビルとか、そういった中のどこかが入ってくるのかなというふうに思うわけなのですが、これはいずれも契約書を見ましたけれども、半年前の予告とつまり、9月の末に解約予告を出せば、3月末には解約ができる。このアーバンが完成するのが来年の3月ですから、やはりそういったところもまだ計画できていないので、今まだ調整している段階というお話がありましたけれども、そういったことも念頭に置きながら、迅速に決定をしていただいて、そしてまた議会に報告をしていただく。また、先ほどの収支計画書ですか、そういったものも議会にでき上がった段階で報告をしていただければなということでお願いしながら、意見とさせていただきます。