善行土地問題100条委員会(調査特別委員会)におけるその他の意見(平成24年2月3日)

議会にて

◆宮戸光 委員 その他ということですけれども、意見を申し上げておきたいと思います。

昨日、社団法人の藤沢青年会議所主催、藤沢市後援のもと、藤沢市長選挙公開討論会が市民会館において開催されました。その際、海老根市長から土地公社の土地購入について次のような発言があり、大変びっくりいたしました。

御紹介いたしますと、全部土地公社の審議は議会でやっていただいています、だから、土地を買うときも土地を取得するときも全部議決をいただいていますというものでした。我々市議会の中間報告での本件土地の購入については、市の依頼により土地開発公社が先行取得したものでありますが、取得の経緯などについては疑義が指摘されるまで議会に対し何ら説明も報告もなされなかったと指摘、結論づけをさせていただいたわけであります。しかしながら、任期途中の公職の市長が、市民会館で新聞やテレビ局など多くの報道機関、そして多くの市民が聴取している前で、また、この模様がインターネットを通じて全世界の方が見ることも今はできるそうでありますが、あのような発言をするとは議会軽視、議会を愚弄するものであると考えます。

そもそも本件土地購入については年度当初の土地開発公社の予算には入っておりませんでしたし、決算報告においても本件土地の取得は全く説明がなく、議会が介在する余地は何もつくられませんでした。我々議会が本件土地について議決、承認したのであれば、100条委員会を全会一致のもと設置する必要は全くありませんでした。

市長選挙公開討論会での海老根市長の発言の真意は一体何なのか。市長の見識を疑うとともに大変遺憾であり、強く抗議をいたすものであります。
以上、意見といたします。